誕生ヒストリー
孤独では経営できない

episode-2

ひとりでは今の自分はなかった

しかし友達が絶えたことはなかった

 私にとってありがたかったのは、友達の存在です。中学の時から親しかった仲間やいろいろな仕事を通じて知り合った同僚が、いつも私の心配をしてくれました。仕事が途絶えて何もやることがない時にも何かと連絡をしてくれて外に連れ出してくれて。支えてくれる人がいなかったら、毎日家で引きこもっていたかもしれません。

父の他界で始まった苦しい生活

先輩に助けられ

 特にありがたかったのは、解体業をしている時に知り合ったある先輩でした。地元ではかなり有名な人で、野心や向上心のある立派な人です。夜の仕事をしている26歳の時、町中で偶然再会して、近況を尋ねられました。「そんな暮らしをしているなら、ウチで働かないか?」。資金調達会社を営むその方は、私に働き口をあてがってくれたのです。

這い上がりたく転職を繰り返すが上手くいかない

ひとりでは今の自分はなかった

 それからは資金調達の方法を学ぶために勉強会に通ったり、家で本を読んだりして先輩の顔に泥を塗らないように必死に努力しました。とにかくただがむしゃらに、仕事、仕事、仕事の毎日。しかし、不思議なことに疲れを感じたり嫌になったりすることはありませんでした。こんな自分を必要としてくれるのなら、全力でやろう。そう思えたのは、職場の同僚もみんなサボることは一切なく、真剣にお客様のことを考えていたからです。切磋琢磨できる環境と出会えたのは、私にとって貴重な財産です。

いつも窮地に立たされてた
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