コンサルティング事例
大森俊一の実績
ファクタリング
卒業への道ファクタリング
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「船を乗り換える」
資金調達のご相談
ファクタリング卒業への道
ファクタリングご利用者の中で最も多いご相談が、卒業への道。適切に使って、融資までこぎつけられたら卒業、黒字化へも夢ではありません。
卒業までのフロー
STEP 1
1ヶ月目会社の経営状況を把握する
損益計算書(PL)貸借対照表(BS)の分析
STEP 2
2ヶ月目経営者の方にヒアリング
今抱えている課題を包み隠さずお話しいただき、
悩みの可視化、課題点を明確にSTEP 3
3ヶ月目資金調達方法、
卒業への戦略と計画をご提案STEP 4
4ヶ月目対策の実行
PDCAを回して改善へ
卒業事例集
CASE-1
選択と集中 〜流通をしぼり力を投下、売り上げを伸ばす〜
とある老舗食品メーカー、百貨店を中心に自社商品を卸していた。
しかし、百貨店の売上げが思うように上がらず、場所代と人件費に見合わなくなってきた。
オンラインショップが好調になりつつあったため、自社サイトの整備を行い、販売の協力会社の開拓に力を注いだ。
2回ほど給料日の際ファクタリングを利用したが、自分たちの商品を販売する流通を選択し、集中することで売上が回復、経営が上向いた。
大森の流通対策とオンラインショップ制作会社への紹介が卒業の道を作った。
CASE-2
道が開ける融資銀行のつきあい方と事業計画
つきあいのあったノンバンクに断られ、ファクタリングを使ったものの手数料が重く、負の連鎖になるのでは?と相談したのがきっかけでK社長とはつきあいがはじまった。
手数料を安くするため大森にファクタリング会社へ交渉を依頼。その後新しい会社に乗り換えて手数料をひとまず下げた。
それだけでは経営健全化にならないと月1万円のコンサルを開始。大森とK社長は銀行への融資へこぎ着けるための施策を話し合った。
事業計画書のプロに頭の中にある事業計画を語り、形に仕上げてもらう。
金融機関との交渉については大森社長と何度か練習を行いいざ金融機関へ、融資がつけることができて、その1ヶ月後にファクタリングを卒業でき、経営改善の道をこつこつと歩んでいる。
CASE-3
キャッシュアウトを意識する経費削減の徹底化
高齢化した建設会社の社長が、給料の支払いの際にファクタリング利用頻度が上がってしまっている悩みから大森を訪ねた。
大森が目をつけたのは人件費。通常の相場より多い給料。たしかにスタッフにとっては良い会社ともいえるが、毎月給料日の度に頭を悩ませている社長に、社員への交渉が必要ではないかと説得。また業務兼任による人件費の削減も提案。
大森が社労士を紹介し、低額で相談にのっていただいたことでトラブルなく、人権費を削減にごぎつけることができた。
すでにファクタリングの悩みもないが、たまに大森に電話をかけてきてくれるS社長。その後事業が安定しはじめて、残った社員と共にがんばっている。